Bogunov
制作事例

アプリ開発業界の闇知ってますか。

2022/01/01

今日は日本のモバイルアプリ開発業界の知られざる闇をご紹介します。私の会社では今まで100以上の #スマホアプリ を開発してきました。また、私はIT専門家としてITに全く縁のなかった企業に「一応自社アプリを開発しているが自分たちが業者に依頼したアプリについて出来具合を見て欲しい。アドバイスをしてほしい。」と依頼されることがあります。そこで毎回驚くことがあります。

それは日本のアプリ開発業者でお客様にアプリの設計図やサーバー構成図など #モバイルアプリ開発 において一番大事な資料をお客様にお渡している企業が少ないとゆうこと。わかりやすく例えますと、建設業者が家を建てたあと、家の持ち主に設計図を渡していないのと同じくらいのヤバさです。恐らく、#アプリ業者 がなぜそんな重要な資料をお客様に渡さないのかとゆうと、アプリ設計図や #サーバー 構成図があれば他の会社にアプリ開発を依頼した場合も大体同じアプリが作れるからです。また、アプリの #バージョンアップ でアプリに機能を追加したい場合、お客様が設計図を他の会社に持っていって他社に依頼させないようにしています。このことを考えると #アプリ開発 において、 #アプリ 自体に価値はそれほどなく、設計図や構成図にお金を払う価値があると思いませんか。もしアプリ開発を開発業者に依頼する場合は必ず設計図も納品させるようにしてくださいね。

さらに言うと、#アプリデザイン もアプリ開発前にお客様に見せていないので最終的に完成したアプリがお客様のイメージしていたものと全然違うものになっていた、なんて話よく聞きます。例えると、自分の家をリフォームする際に依頼した工務店がリフォーム完成した場合のデザイン画をお客様に見せないまま自分の家にトントンカンカン穴を空けて全然イメージと違ったものができたみたいなことです。最終的にアプリの開発が完成してからデザインを変更するとデザインだけではなく開発が必要になるため更に工数がかかり、場合によっては追加料金を取られます。#アプリリリース 時期も遅れる上に追加料金も取られる。さいあくです。全くお客様の立場に立っていません。日本のお客様は優しいので自分たちが依頼したアプリ業者を信じ切ってしまう傾向があるようです。

もしこれから #自社アプリ の開発予定がある方は参考にしていただければ幸いです!

#bogunovinc  #subgrow  #チャーンレート改善 #解約率指標 #チャーンレート #月次解約率 #サブスクリプション


2022/01/01

シェア


BOGUNOV
security action logo
制作事例
© Bogunov Inc. 2022. All rights reserved

お客様が当社のサイト、サービス、またはツールにアクセスしたり、それらを操作したりする場合、当社の認定サービスプロバイダーは、Cookieを使用して情報を保存しより速く、より安全なエクスペリエンスを提供します。